漬けだれが決め手！ナスとピーマンの焼き浸し

田舎のオトコメシ

キャプション

2022.10.12

どーも、こてじろうです。

今回はナスとピーマンの焼き浸しを紹介したいと思います。

ひと手間かけたタレが決めてのご飯が進む一品です。

材料紹介

4人前

はじめにナスを切っていきます。

切り方はお好みですが、やや厚めに切った方がとろりと口の中で溶けておいしいです。

基本的に皮は残します。

切ったらバットなどに並べて、両面に軽く塩を振っておきます。

これはアク抜き・水分を抜くために行います。

ピーマンは一口サイズに乱切りにします。

ニンニクは千切り、生姜はみじん切り、ネギは粗みじん切りにする。

醤油・酒・酢・豆板醤・砂糖・胡麻油を合わせておく。

水（分量内）を沸かして中華スープを作っておく。

ナスの表面に水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭き取ります。

しっかりと拭き取りしておくと油はねも少なくなります。

フライパンに少し多めに油を引いて、中火でナスを焼いていきます。

焼き加減はやや焦げ目をつけるようにすると、香ばしく美味しく仕上がります。

ピーマンも同じく、表面の水気を拭いて同じく炒めていきましょう。

炒め終えたらナス・ピーマン共に大皿やバットなどに移しておきます。

ナスを焼いていたフライパンに油を少し足して、ニンニク・生姜を炒めていきます。

香りが立ってきたら、ネギを入れてしんなりするまで炒める。

ネギに火が通ったら、山芋以外のタレ材料を入れて火を入れる。

2〜3分弱火で加熱したら火を止めて、人肌以下まで冷やす。

フライパンの下に濡れ布巾を置いたり、ボウルに移したりすると早く冷えます。

粗熱が取れて触れる程の温度になったら、すりおろした山芋を加えてよく混ぜる。

先ほど焼いたナスとピーマンへタレをかけていきます。

もちろんすぐ食べられますが、ナスにタレを染み込ませるとより美味しくなります。

ぴたりとラップをして1〜2時間ほど冷蔵庫で漬け込みます。

個別に盛り付けして完成です。

このタレは他のいろいろなものに応用できるので、ぜひいろいろ試してみてください。

サラダチキンや豚冷しゃぶなど美味しくご飯が食べられます。